※2023年3月8日更新
仕事やプライベートで大忙し!
気づいたら自分のことは後回しで
部屋がどんどん散らかっていく…
そんな片付けに
苦手意識のある方も
いるのではないでしょうか?
今回はそんなあなたに向けて
片付けが大の苦手な私でもできた
たった3つのコツを
紹介していきたいと思います。
この記事の通りに実行することで
・すっきりした部屋で
勉強や作業の効率があがる!
・自己肯定感がアップして
毎日ご機嫌で過ごすことができる!
・部屋を片付けることで
お金も貯まる!
といった沢山のメリットを
感じることができますよ(^^)
是非最後まで読んでみてくださいね!
片付けが大の苦手な私でも片付けられた!たった3つのコツとは?
さっそくですが
片付けが大の苦手な私でも片付けられた
3つのコツとは
- 【モノ別】
とにかく1箇所に全て集める - 【仕分け】
『使えるか』ではなく『ときめくか』 - 物の住所をしっかり決める
です。
さっそく1つずつ
紹介していきたいと思います!
①【モノ別】
とにかく1箇所に全て集める
まず1つ目のコツは
【モノ別】とにかく1箇所に全て集める
です。
片付けが苦手な方におすすめなのが
この【モノ別】で進めていく方法です。
モノ別というのは、その名の通り
衣類であれば衣類、
本であれば本、
書類であれば書類…と
場所ではなくその物ごとに
片付けていく方法です。
これを片付けやすい順番に
衣類→本→書類
→小物類→思い出の物…
とやっていきます。
この方法で大事なのが
衣類なら衣類、本なら本で、
とにかくまず目の前に
その物を全て集めること
です。
まずは本、と決めたとしたら
家中にある本を本棚の中だけでなく
片っ端から目の前に全て集めます。
というのも、私含め
片付けが苦手な方の多くが、
そもそも物の量が多く、
自分が持っている
全体量を把握できていないのです。
しかし、このモノ別で
1箇所に全て集めることで
『あ、私ってこんなに
同じような服を持ってたんだ…!』
『ハサミが3つもでできた!』
『もうこれは買わないぞ・・・』
と気づくことができます。
自分がもっている物の総数を
把握するために、まずはこの
モノ別で1度目の前に全て集める
を実行してみてください。
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②【仕分け】
『使えるか』ではなく『ときめくか』
続いては、
①で目の前に集めたものを
仕分けていきます。
1つ1つ手にとって
『捨てる』、『売る』のか
『とっておく』のかを
判別していきます。
ここで大事なのは、とっておくものは
『使えるか』ではなく
『ときめくか』で選別していくことです。
というのも、
片付けが苦手な人の多くは
「もったいないから…」といって
物を減らせない傾向にあります。
ただでさえ片付けが苦手なのに、
物が多かったら、片付けのハードルが
より高くなってしまいますよね。
『使えるか』で選別してしまうと
多くの物は「いつか使える」と思って
捨てることができません。
ここは1つ、騙されたと思って
1つ1つを手に取り、
『ときめくか』で考えてみてください。
とはいえ、『ときめく』だなんて
抽象的すぎるような気もしますよね。
そこで、
物の少ない綺麗な部屋で
すっきり暮らす、
理想の自分を頭の中に
イメージしてみてください。
その理想の暮らしをしている
自分を頭の中でイメージし、
その物が1つ1つ部屋に置いてあるかを
想像してみてください。
その想像がリアルであればあるほど
きっと今までよりも
物を減らせるでしょう。
あなたがときめくものだけに囲まれた
しあわせ空間を作るために
是非この方法をトライしてみてください。
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③物の住所をしっかり決める
さあ、ここまできて残っているのは
『あなたのときめくものだけ』
になっているかと思います。
その選ばれし
『ときめくものたち』を
1つ1つ収納していきます。
(なんだかワクワクしますね!)
ここで大事なのは物の住所を
しっかり決めておくことです。
物が帰る場所が決まることで、
今後の片付けがぐっと楽になります。
探しものをすることがなくなり、
あなたの時間が増えます。
収納する場所はそのものを
実際に使う場所の近くに
収納するのがポイントです。
服はハンガーにかけるよりも
きちんと畳んだほうが
スペースをとらずに済みます。
このあたりの物別のしまい方、
ときめく収納方法の詳細は
こんまりさんの本がおすすめなので
ぜひ参考にしてみてください(*^_^*)
マンガが苦手なかたのために
書籍のほうも紹介しておきます。
写真付きで実際に読みながら
片付けを進めていけるので
毎回大活躍しています◎
どうしても判断のつかないものは?
片付けをしていると、
ときめくような、
ときめかないような…
どうしても判断のつかないものが
出てくるかと思います。
思い出の品、手紙、高価なもの、
人からいただいたものなど…
そういったものは
『保留BOX』を1つ作って
一定期間(1年後の日付を書くなど)
様子をみるのも良いでしょう。
1年たってもう一度その保留BOXと
向き合ったときに
「やっぱりこれはときめく!」と
思えば収納場所を決めればいいし、
「今の自分にはもう必要ない!」
と思えば捨てればいいと思います。
片付けにおいて
【捨てる=絶対正解】
ではありません。
あくまで理想の自分の暮らしと
照らし合わせながら
自分がときめくものを
【選び抜く作業】
だと考えましょう!
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部屋が片付くとお金も貯まる!?
最近は片付けのみならず、
お金の本も読んで勉強しています。
そしてそれらのお金の本の多くに
『部屋の片付けをするとお金が貯まる』
と書かれています。
それもそのはず、今回紹介したように
自分の持っているものの総数を把握
することで、余分なものは
買わずに済むでしょう。
一生懸命働いたお金。
どうせ使うのであれば、
すでに持っているものではなく、
『まだ自分が持っていないもの』
『経験』に使っていきたいですよね。
今回紹介した方法が、
片付けがちょっぴり苦手なあなたの
何か参考になれば幸いです(^^)