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暮らし

【東大教授から学ぶ】「正しい学び方」大人になっても学び続けるあなたへ。今日から実践できるポイント6選

 

「大人になった今、改めて
勉強することの大切さを感じている。」

 

「勉強してもっと自分の
可能性を広げたい。」

 

「今の仕事は自分に合ってるのかな?
でも他に自分に向いてることが

なんなのかわからないし・・・
とりあえず何か勉強してみよう。」

 

このように大人になってから、
勉強したいと考えているかたも
いるのではないでしょうか?

 

勉強することで
自分の考えや行動に自信が持てたり
自分の世界が広がっていくのは
とても楽しいことですよね。

 

しかし今回はそんなあなたに

ちょっと待って!
いきなり勉強する前に
「学び方」について知ろう

というお話です。

 

ただやみくもに勉強するのではなく
「正しい学び方」を知ること
学びを深めるためにとても重要です。

 

学校ではこの「学び方」について
あまり教えてくれません。

 

どうせ勉強するなら、
「正しい学び方」を知って
誰にも負けない自分だけのスキル
身につけていきたいですよね。

 

今回私がこんな話を持ち出したのは
この『東大教授が教える独学勉強法』
という本を読んで
めちゃくちゃためになる!
と思ったからです。

 

私は看護師として働いていますが、
自分に向いていることが
もっと他にあるんじゃないのかな…?
そうだったら見つけ出したい!
もっと勉強してスキルアップしたい!

と思っているときに
この本に目が留まりました。

 

日本の最高峰である東大の教授は
どんなことを書くのか?

と思って読み始めましたが

東大生だからできる勉強法、
というような難しいものではなく、
凡人の私でも「なるほど!できそう!」
というものばかりでした。

 

めちゃくちゃ大事なこと
言ってる・・・!(涙)

と思ったところに付箋をつけたところ
108個も付箋つけてました・・・↓

さくらっち

108個!?
めちゃくちゃ多いね!

すっす

それくらい私には
心に染みるポイントが
たくさんある本でした…

 

さすがに108個紹介するわけには
いかないので、今回は私が読んでみて
日頃から意識すべきだなと感じた
正しい「学び方」のポイント6選
に絞って紹介していきたいと思います。

 

さっそくですがその
正しい「学び方」のポイント6選とは

  1. 日頃から「なぜ?」と疑問を持とう
  2. なりたい自分をイメージして
    目標をたてよう
  3. 自分に合う勉強を知ろう
  4. 学んだことが
    「自分の生活にどう活きるか」
    考えよう
  5. 走りながら学ぼう
  6. 学んだことを
    「自分の言葉で」人に説明しよう

です。

 

それでは1つずつ紹介していきます!

 

 

①日頃から「なぜ?」と疑問を持とう

1つ目のポイントは
『日頃から「なぜ?」と疑問を持とう』
です。

 

当たり前のように思えるかも
しれませんが、
何かを「学ぶ」というのは
「なぜ」と疑問を持つことから始まります。

 

もちろん、
「なんでもいいから勉強してみたいな~」
というケースもなくはないですが、
やはり「なぜだろう?」という

  1. 疑問を持つ
  2. 調べてみる
  3. 答えがわかる

という工程があってこそ「なるほど!」
深く理解できるものだと思うのです。

 

ですから、普段身の回りにある
当たり前のことにも
「なぜ?」と疑っていくクセ
「学ぶ」ことにおいてすごく重要です。

 

著者である柳川範之さんも本の中で

私の知り合いの数学者は「1+1=2であることをどうやって証明するか」という本を書いているほどで、これは根源的で難しい話なのです。

柳川範之『東大教授が教える独学勉強法』より

と述べています。

 

例えばニュースで子供への虐待事件が
取り上げられたとしたら
「ええ、かわいそうに・・・。」
で終わらずに
「なんでこんなことが起きたの?」
「この母親はどんな状況にあって
虐待をしてしまったんだろう。」

「二度とこんな事件が
おきないように私たちの社会が
できることってないのかな?」

などと疑問を持つことが大事です。

 

そこから「ちょっと調べてみようかな…」
行動に移すことができたら素晴らしい!
今まで知らなかった世界を知れるのです。

 

最近のニュースで言えば
「ウクライナってどこだっけ?」
「ウクライナはなんでロシアに
攻撃されてるの?」

「社会主義ってなに?」
「じゃあ資本主義ってなんだ?」
など自分なりの「なぜ(疑問)」
持つこともできますよね。

 

あなたが「なぜ?」と疑問に思って
調べ、そこで得た知識は

あなたの中の知識の引き出しとなり、
今後人生のどこかで必ず役に立ちます。

 

また、本やネットの記事を読んでいても
書いてあることが絶対正しいと思わずに
「ほんとにそうかな?
違う視点でみたらそうとは限らないよな」
自分なりの疑問を持つことも大事です。

 

私の最近の話で言えば
カメラの記事を読んでいたら
「日の丸構図(被写体をど真ん中に写す)
はつまらない。」という
文章を見ました。

 

私はこの記事を読んで
ほんとにそうかな?
と疑いました。

 

真ん中は真ん中で
被写体が主人公であることを
大いに示すことができる
おもしろい写真だ!↓

と思ったからです。それが私の答えです。

 

このように私たちは日常生活の中で
学生のテストのように答えのある問い
ばかりではなく、答えのない問い
沢山ぶつかりますよね。

 

そういったときに
自分の頭で考え、
自分なりの答えを出していくことが
大事です。

 


自分なりの答えを出すためには
自分の知識の引き出しを
増やしていく必要があります!

 

是非とも今日からいろんなことに
「なぜ?」と疑問を持つクセ
つけていきましょう!

 

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②なりたい自分をイメージして目標を立てよう

2つ目のポイントは
『なりたい自分をイメージして
目標をたてよう』です。

 

何かを始めるときにその先の
「なりたい自分」をイメージすること
はとても大事です。

 

「自分はどうなりたいのか」
というイメージがあると
そこに向けて努力していけますよね♪

 

例えていうならば
歌うことに関心がある人は
歌手になった自分が何万人の前で
大歓声の中気持ち良く

ライブしている自分
イメージしてもいいし、

副業を頑張ってる人は
副業が本業より稼げるようになって
本業をやめて自由な時間が増えて

毎日いきいきしている自分
をイメージしてもいいのです。

 

著者も本の中で

それは憧れに近かったり、あまり現実性のないものでもかまいません。ただし、それを強くイメージして、そうなるには、具体的にどんな勉強をしたらよいのかを考え、それを学んでみるのです。

柳川範之『東大教授が教える独学勉強法』

と述べています。

 

つまり、理想の自分をイメージした後は
そんな自分になるためには
どうしたらいいのだろう?
何を学んでいけばいいのだろう?

と考えることが大事なのです。

 

そしてそのイメージの自分から逆算して
自分なりの「目標」をたてます。

 

ここで注意すべきなのは
初心者がいきなり
大きな目標をたてると
なかなか達成できずに
モチベーションが
さがってしまうことです。

 

最初は達成できそうな短期目標
たててみましょう。

 

例えば

  • 今週1週間、毎日最低30分は
    その分野の本を読む時間を取る
  • まずは朝6時に起きて
    30分勉強するのを週3回してみる

といった
自分の努力次第で達成できる目標
1つ1つクリアして
努力を積み上げていきましょう。

 

目標が完璧に達成できなくても
落ち込まず、
「まあだいたいは
実践できたからおっけー!」
とゆるく考えましょう。

 

達成できなかったとしても
目標があるのとないのでは

全然違います。

 

なぜならば、目標があることで
日々のやるべきことも明確になり
行動力もあがっていくからです。

 

要するに大事なのは
「なりたい自分」を強くイメージして
そのイメージの自分から逆算して

「日々の目標」をたてることです。

 

あなたは「どんな自分」に
なりたいですか?

 

こう学んでも行動できるのは
ごく少数の人だけです。
騙されたと思って
今すぐ紙に「理想の自分」と
そのための「目標」を
書いてみましょう!

 

あなたの今やるべきことが
見えてきますよ♪

 

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③自分に合う勉強を知ろう

3つ目のポイントは
『自分に合う勉強を知ろう』です。

 

大前提としてまず勉強には

  • 自分に合う勉強
  • 自分に合わない勉強 

があるということを知りましょう!

 

全員が優秀であるといえる東大生でも
最初から理解のスピードが速い人もいれば
理解するまでに時間がかかる人も
いるそうです。

 


しかしこの最初の理解が速かった人よりも
最初の理解が遅かった人のほうが
その後深く知識を習得できる人もいて
理解のスピードと優劣は関係ない
のだそうです。

 

著者が本の中で

日本では、すばやく理解できたり、速くマスターできる人のほうが、優秀で頭が良いと判断されることが多いように思います。しかし、これは大きな誤解です。

柳川範之『東大教授が教える独学勉強法』

と述べているように
理解のスピードが速ければ良い
とは限らない
のです。

 

資格試験などの期限がないかぎり、
大人の学びはゆっくりじっくり
自分のペースで深めていけばいいのです。

 

そしてペースに限らず、
勉強方法にも合う、合わないがあります。

 

図に書いて理解するほうが
得意な人もいれば、
紙に書いて覚える人もいるし、
何回も読むほうが
頭に入るという人もいます。

 

こればっかりは勉強しながら
自分の頭に入りやすい勉強方法を
探っていくことが大事
です。

 

絶対に「紙に書け!」でもなければ
「図解してみよう!」でもなければ
「書く時間があったら読もう!」でも
ありません。

 

まずは一通りやってみて
「あ、私は書くより
何回も読んだほうが覚えるな。」
「何度も読んだ末に書いてみたり、
声に出してみると理解がいいな。」
実践して探ってみるのがいいでしょう。

また、勉強方法に合う、合わないが
あるように教材、先生にも
合う、合わないがあります。

 

「〇〇って参考書めちゃくちゃいいよ!」
「〇〇先生の授業わかりやすいよね!」
と、周りのみんなが言ってるけど
あれ?自分には合わないな…
そんな経験ないですか?

 

1人1人に頭に入りやすいペースや
勉強方法が違うように、
教材や先生においても
合う合わないがあります。

 

このことを知らない人が日本には多く
「みんなはあの説明でわかったのに
私はわからなかった。
きっと私って頭が悪いんだ。」

と勘違いしてしまう人が
とっても多いのだそうです。

 

それってすごく勿体ないですよね。

 

ここで、『自分に合う勉強と
自分に合わない勉強があって、
みんなにはあの方法が合ってるけど
自分には合わなかっただけだ。』

と知っているだけで、
劣等感を感じずに済むし、
勉強を嫌いになったりしません。

 

大事なのは
自分に合う勉強と合わない勉強があって
自分に合うペース、やり方、教材で
勉強を進めていけばいい
ということです。

 

あなたはどんな勉強が合うのでしょうか?

 

さっそく今日から
「自分に合う勉強」を
探ってみてくださいね♪

 

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④学んだことが「自分の生活にどう活きるか」考えよう

4つ目のポイントは
『学んだことが
「自分の生活にどう活きるか」
考えよう』です。

 

何かを学んだときに
その表面的な知識だけを
理解して終わっていませんか?

 

言い換えれば「知識」を
「知恵」にできていますか?

ということです。

 

何かの情報を知っただけでは
「知識」を得ただけです。

 

それを自分の生活に落とし込んで考え、
活かすことができて
初めてあなたの「知恵」となります。

 

例をあげると
私たちはなぜ歴史を学ぶのでしょうか?

 

単純に事実だけ知って
「昔はこういうことがあったのか!
へえ~。」と情報を得て
満足する人もいるかもしれませんが、

何か自分の人生で困ったときに
「昔の人はこんなときに
どんな方法で切り抜けたんだろう。」
と、過去から学べることがあります。

 

そこに、歴史を学ぶ意義があります。

 

知っているだけではなくて、
その知っていることを
自分の生活に活かすことができたら
人生がより豊かになりますよね。

 

著者も本の中で

単純に事実を知っておしまいというのでは、あまり学ぶ意欲が続かないかもしれませんが、広い意味で、大きな意味で、自分の人生に役に立つ、人生が豊かになっていくのにプラスになるという学び方が、良い学びだと思います。

柳川範之『東大教授が教える独学勉強法』

と述べています。

 

何かを学んだときに知って終わりよりも
自分の生活にどう役立つか
どう影響してくるかというのを考えてみる

勉強もさらにおもしろくなってきます。

 

日常生活で例をあげてみましょう!

「GDP(国内総生産)って
人口が増えれば増えるほど
あがるんだ!へえ~。」

「日本は少子高齢化なんだ!
ふーん。」

というのを知っているだけでは
そんなにおもしろみはないかもしれません。

 

しかしそこで

「過去のデータをみると
GDPが増えると株価も上昇してる。
ということは日本は少子高齢化で
今後人口が著しく増える予想は
できないから、
日本よりアメリカの株を
買ったほうがよさそうだな…。

(株で儲ける妄想をしてニヤニヤ)」

と自分の生活に落とし込んで考え、
活かせるとおもしろいですよね!

 

大事なのは
学んだことが
「自分の生活にどう活きるか」
考えること

です!

 

そのためにも日頃から
「これ、自分の生活に置き換えたら」
という視点を持って
勉強していきましょう♪

 

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⑤走りながら学ぼう

5つ目のポイントは
『走りながら学ぼう!』です。

 

これはなにも
ランニングしながら勉強しよう!
って言ってるわけじゃありません。

 

目標に向けて実践していく中で
「ここがわからない」
「ここを知りたい」
という壁にぶつかったら
その都度勉強していこう。

ということです。

 

というのも、何かをいざ「学ぼう!」
というときに参考書をどっさり準備して
完璧に資料を集めてから
勉強を始める人がいるからです。

 

それだと参考書を買っだだけで
満足感を得てしまったり

途中で興味関心の方向性が
変わったときに
もっとこっちの参考書のほうが
良かった…と後悔する可能性

出てきてしまいます。

 

ですから、まずは実践してみて、
その中でわからないことが出てきたら
参考書をその都度増やしていく

ほうが良いです。

 

著者も本の中で

例えてみれば、ジョギングをはじめる前に、まずウエアや高級なシューズを買い揃えるという人と同じパターンでしょう。実際に走ってみて、はじめてどんなウエアやシューズが自分に合うのかがわかってくるのです。

柳川範之『東大教授が教える独学勉強法』

 

と述べています。

 

ブログにおいても
「ブログの方法論」ばかり
勉強してもそれはただの
ノウハウコレクターです。

 

やはり学んだことを
実際に行動にうつさないと
意味がないわけです。

 

イメージとしては

  1. 学ぶ
  2. 実践する
  3. わからないところが出てくる

①~③の繰り返しです。

 

勉強することはすごく大事ですが
学んだことを実践することは
もっと大事です。

 

そして、実践して初めて出会える
あなただけの「なぜ」にぶつかったら
勉強するグッドタイミング!

 

そこから学びを深めていきましょう。

 

大事なのは
走りながら(実践しながら)学ぶ
ことです♪

 

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⑥学んだことを「自分の言葉で」人に説明しよう

6つ目のポイントは
『学んだことを「自分の言葉で」
人に説明しよう』です。

 

インプットしたら
アウトプットすることが大事

というのはよくいわれることです。

 

そんなときにイチオシのアウトプットが
「学んだことを人に説明する」です。

 

というのも
何かを「学んだ」と思っても
いざ人に説明してみろといわれると
あれ…うまく説明できない…
なんてことありますよね。

 

自分ではわかったつもりでも
説明できないというのは
理解できていない証拠です。

 

でも、落ち込むことはありません。

 

「自分がどれだけわかっていないか」
ということに気づくのは
「今度こそしっかり理解しよう」という
深い理解に繋がる大きな一歩だからです。

 

私もこの『東大教授が教える独学勉強法』
という本を読んでためになったから
学んだことを記事にしよう!と思い
いざ書き出そうとしましたが
「あれ?何から書けばいいんだろ」
「1回読んでわかってる気に
なってるだけだったの!?」

と気づきショックを受けました(汗)

 

人に説明しようとすることで
初めてわかることです。

 

でもアウトプットせずに
インプットだけしてわかった気になって
終わる人よりずっと良いと思っています。

 

ぜひともあなたも何かを学んだら
その都度「人に説明してみる」
チャレンジしてほしいと思います!

 

そして
「自分がどれだけわかってなかったか」
という悔しい体験をして
「今度はしっかり理解するぞ!」
と学びを深めていってほしいと思います。

 

そしてさらに大事なのは
「自分の言葉で」説明することです。

 

何かを学んで説明するときに
本やネットを見ながら
説明するのは簡単です。

 

そこを、何も見ずに
「自分の言葉で」説明すること
が大事です。

 

著者も本の中で

自分の言葉にするということは、受け入れた情報や知識を鵜呑みにしてそのまま出すのではなく、いったん自分の血や肉にしてからアウトプットする作業だからです。

柳川範之『東大教授が教える独学勉強法』

と述べています。

 

そしてさらに著者は
人に説明するときには
「やさしい言葉」を使おう
といったことを述べています。

 

「やさしい言葉」というのは
専門用語などを使わずに
誰でも(初学者でも)わかる
言葉で説明するということです。

 

実は専門用語を使ったほうが
詳しい手間も省けて
説明する側が楽なのです。

 

よく「小学生でもわかるように」
なんて言われていますが
その分野について全く知識がない人でも
わかる「やさしい言葉」で説明するほうが
難しかったりします。

 

もちろん、同じ分野で働いている人に
専門用語を使わずにいちいち
小学生向けの言葉で説明する必要は
ありません。

 

あくまでも
その分野について詳しくない人でもわかる
嚙み砕いたやさしい言葉で
説明できるレベルまで理解しよう
という話です。

 

ぜひとも今日から学んだことを
「自分の言葉」で、なおかつ
「わかりやすい言葉」
人に説明していきましょう!

 

そうすることで
学んだことがより深く理解できるように
なりますよ♪

 

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まとめ ―何かを学ぶっておもしろい!―

大人になっても勉強したい…!
そんな知的好奇心、向上心のある
素敵なあなたに伝えたいのは
「正しい学び方」を知ろう!
ということです。

 

そのポイントとして今回は

  1. 日頃から「なぜ?」と疑問を持とう
  2. なりたい自分をイメージして
    目標をたてよう
  3. 自分に合う勉強を知ろう
  4. 学んだことが
    『自分の生活にどう活きるか』
    考えよう
  5. 走りながら学ぼう
  6. 学んだことを「自分の言葉で」
    人に説明しよう

の6つを紹介しました。

 

柳川範之さんの
『東大教授が教える独学勉強法』では
「独学の良さ」だったり、
「正しい学び方」について
より具体的に記載されており
「もっと勉強したい!」
思わせてくれる良書となっています。

 

今回の記事ではこの本の良さを
3割も伝えられてないと思うので、
興味のある方は是非読んでみてくださいね♪

 

今日からできることばかりなので
今回の記事も何度か繰り返し読んで、
自分のものにしてほしいなと思います!

 

最後に本の中で
一番気に入った著者の言葉
を紹介したいと思います♪

何かを学ぶというのは、人に強制されるものではなく、自分が知りたいことを知り、自分の頭で考えることです。それは、本来、かなり楽しいことのはずです。

柳川範之『東大教授が教える独学勉強法』

学生のように「テスト」が
あるわけでもなく、
興味のない勉強を「強制」
されるわけでもない今。

 

自分の好きなことを深めていける
自由な学びを楽しんでいきましょう!

 

すっす

ここまで読んでいただき
ありがとうございました!

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それではまた次の記事で
会いましょう~(*^^*)!